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日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」が登場、1時間の保存音声を最短5分でテキスト化
TechCrunch
TechCrunch | Reporting on the business of technology, startu…
リモート会議がますます浸透する中、会議の生産性を上げ、円滑に情報を共有し、決断することの重要性が増しています。加えて、在宅ワークではちょっとした情報共有にもリモート会議への参加が必要になり、会議自体の数も増加しています。
RIMOは、自然言語処理の専門家が立ち上げた、日本語へ特化した文字起こしサービス。多忙な上司が、参加できなかった会議の内容を後からざっとチェックする…といったユースケースが想定されそうです。一方で、会議参加者は、自分の一言一句により一層気を付けて発言をする必要も…。
ビデオ会議からキータイプ音をなくせ!
リモート会議/ビデオ会議を行っているときの「あるある」に、話者の声以外のノイズ音で内容がよくわからず…でも、話者は一生懸命話しているので聞き直すこともできず…があります。
ノイズキャンセリング技術はそれなりに発達してますが、即時応答性が求められるリモート会議では、エッジ処理が必須。キーボードのカタカタ音が気にならないと、大いにメモをパソコンで取れます!もちろん、話者以外の方はミュートにすることを忘れずに…。
唇の動きから自然な合成音声を生成する技術
インドの大学で唇の動きから自然な音声を合成する技術が開発されています。
マイク音声がよりクリアになるだけでなく、音声を発することが難しい方に適用できれば喜ばれるのではないでしょうか。
緊急時に命を救う「AI診断」
ITmedia ビジネスオンライン
デンマークに拠点を置くスタートアップ「Corti(コルティ)」が、注目されている。緊急度が高い「救急医療部門」向けにAI…
AI技術が進歩し日常の中に浸透しているAI。最新の製品にはAI機能搭載されている電子機器等がよく目にするようになってきました。今回は、AIを活用し緊急時の的確な判断を行ってくれるサービスを提供している、デンマークのスタートアップ企業の記事です。人間より正確で、最短に診断を行えることにより緊急時の対応が早くなり多くの命が救われることになると思います。
耳が痛くならない透明マスク
N95マスクが品薄で、あったとしても医療現場に回されるアメリカにて、抜本的な代替品として世界初の接着式&透明なN95型マ…
コロナウイルス感染拡大によりマスク着用が当たり前の日々になってきました。この猛暑を耐えしのぐために涼しいマスクなど様々なマスクが開発、販売されるようになりました。この透明マスクを使用することにより、営業活動、接客業などの表情を見せたい人に需要があるとされており、使い手の悩みを解決してくれる新しいマスクだと思います。
骨や軟組織の修復を助けるキューブ
fabcross—IoTやロボティクス、電子工作に3Dプリンターまで、新しいものづくりがわかるメディア
米オレゴン健康科学大学は、2020年7月24日、骨折した骨の修復の一助となる小さな3Dプリント製キューブを開発したと発表…
1.5mm立方のブロックを積み重ねて骨の修復の土台となるキューブを3Dプリントできる技術がアメリカで開発されました。
個々が飲み程度のサイズのため複雑な形にも対応でき、約3万のパターンが構築可能だそうです。複雑骨折の治療には金属製の固定具を用いますが、もっと簡単にもっと怖さのない治療が早く広まることを願います。