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NEWS 新製品/技術紹介

  • 9月9,2019

次世代LPWAが誕生した。その名も「ZETA」

  IOTの時代に親和性の高いLPWA無線が近年注目されています。ご存知の方も多いと思いますが、LPWAは「Low Power Wide Area」の略で、東朋テクノロジーも今年、新たにOWL CODEというLPWA端末を発表しています。「長距離省電力無線「OWL CODE」のご紹介」 そ […]

  • 8月2,2019

「プラントメンテナンスショー」に出展しました!

東朋テクノロジーは、7月24日~26日に東京ビッグサイトで開催された 「プラントメンテナンスショー」に出展をいたしました。   予兆診断システムを中心に出展 今回の展示会では、4製品を展示しました。 1.設備予兆余命診断 Foresight 振動解析により設備・機器の状態を監視します。 設 […]

  • 7月11,2019

ワイヤレス給電でケーブルの無い世界へ

2000年代に入って、スマートフォン・スイカなどの民生品だけでなく、産業用途のワイヤレス給電が急速に普及しています。 そこで、ワイヤレス給電の歴史や方式について、ご紹介します。 1.ワイヤレス給電の歴史 1831年にファラデーの発表した電磁誘導原理がワイヤレス給電の元となっています。 その後、190 […]

  • 7月1,2019

5Gは産業用通信で使えるのか?

5Gには3つの「利用シナリオ」が想定されている。 中でも、産業用通信で使えるのは「URLLC」というシナリオ。 仕様は素晴らしいが、実装にはハードルも。   1.2019年は5G元年? 次世代の通信とよばれる「5G」。 言葉だけが先走りつつありますが、アメリカや韓国など、各国で運用開始が進 […]

  • 6月24,2019

振動で電力を生む新素材、出力がこれまでの20倍に ー エナジーハーベスト新素材

東北大学と東北特殊鋼が、振動で発電する機能を持つ鋼板を開発。身のまわりの生活振動や、工場設備などの微小な振動を利用するIoTセンサー、省電力が課題のEVなどでの利用が期待されています。酸化ガリウムの革新的生成技術を発明した京都大学といい、今回の東北大学といい、このところ日本の大学発ベンチャーが素材の […]

  • 6月7,2019

長距離省電力無線「OWL CODE」のご紹介

この度IoT時代にとても親和性の高い、省電力長距離無線機「OWL CODE」を発売することとなりました! 今回はこちらのご紹介をしたいと思います。   LPWAとは LowPowerWideArea(=省電力広域エリア)の略称で、その名の通り少ない電力でキロメートル単位のエリアを通信できる […]

  • 6月2,2019

「ワイヤレスジャパン2019」訪問記

2019年5月29日~31日に開催された ワイヤレスジャパン2019を訪問してきました!   概要 ワイヤレスジャパンは、無線に特化した展示会としては 国内最大級のものです。 今年は特に ・IoT ・LPWA ・5G をテーマにしたブースが数多く出展されており、特に5Gに関しては 各企業が […]